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「もう、男なんて要らない!!」
そう周りには公言していますが、性欲だけは消そうとしても消えません。
ひとりエッチしていても気持ちいいけれど虚しくて…
ついに出会い系サイトに手を登録してしまったんです。
プロフィールを見ていて目に止まったのは同じ年齢の音楽関係の仕事をしているという彼。
数回メールのやり取りをして、この人なら私の性欲を満たしてくれるのではないかと思い自分のほうからお誘いのメールを送ってみました。
「今日会えますか?」
「いいよ!」って返事。
すんなりとその日のうちに会うことが決まりました。
待ち合わせは郊外の繁華街。
「初めまして♪」
「ご飯は食べた?お腹すいてない?」
「お腹はすいてないです」と答えると
「じゃあ、このままホテルいこっか」微笑む彼。
頷きこっちも微笑み返して、そのままあっさりラブホへ。
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- スレッドテーマ : ○●○●出会い系でやりまくる●○●○
煩わしいのが嫌いなのでホテルに泊まる事にしました。
親類といってもそんなに親しい訳じゃないので話す相手もいないので、用が終ったらホテルに帰りました。
せっかく来たのだから観光も兼ねようとその辺をぶらり散策。
一人旅なんて結婚したら滅多にできるものじゃないから、ほんとに命の洗濯って感じでした。
ところがその夜とんでもない失態を・・・夫にはとても話せる事じゃない。
ホテルの鍵ってオートロックじゃないですか・・ついうっかりやっちゃったんです。
それも裸同然の姿で・・・。
風呂上りに冷たい水が飲みたかったけど温くて、氷を取りに部屋を出たらそれまでよ。
アッと思ったけど遅かった。
風呂上りでバスタオルを撒いただけの姿なのでパニック状態です。
フロントにこの姿で行くのは勇気が要ります。
ドアの前で困っていたら廊下の向こうから誰かが来ます。
こんな姿見られて恥ずかしいと思い製氷機のところに隠れました。
- ジャンル : アダルト
- スレッドテーマ : そんなエッチありえないw
去年の夏、某有名SNSで知り合った定年退職をして田舎でのんびりと、ひとり暮らしをしているおじいさんの所に遊びに行った時のことです。
前から田舎の家とか自然とかに興味があって、また孫娘と祖父って感じで自然と仲良くなり、休みの日に一泊二日の小旅行の気分で出かけました。
電車を乗り継いで着いた駅は、ほんとに素朴な小さな田舎の駅でした。
待っていてくれたのは、交換した写真と変わらない笑顔のおじいさんでした。
年齢は68歳で、わたしの祖父より少し年上。
畑仕事が日課と言ってるとおり、真っ黒に日焼けした小柄で、素朴なやさしい印象の人でした。