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江口洋介、松嶋菜々子主演のテレビドラマ「救命病院24時」が終わったのは午後十一時三十分。
睦巳がテレビを消すと部屋は真っ暗闇となった。
新年を迎えた新しい気持ちで昂ぶり、手を差し伸べると睦巳は拒まなかった。
新年ともあって誘われるのを意識していたのかも知れない。
知人も少なく、マンション(ワンルーム)を一軒一軒回っていた時のことです。そのは雨が降っており、非常に蒸し暑い日でした。当時、私は26歳で結婚して専業主婦でしたが、夫との性格の不一致で30歳の時離婚して、以来一人暮らしをして、いろんな仕事をしていました。
生保の勧誘員になってから1年位した時のことでした。なかなかインターホンで面会を告げた時点で、「間に会っている」と押し売りのように断られ、話もほとんど出来ない状態でした。その日、ダメもとで押したインターホン越に「こんな雨の日に来られたんですか?大変ですね。」とドアを開けてくれ「、契約するかどうかわからないけど、僕未だ生命保険に入ってないので話だけになるかも判りませんけど、それでよければ、お話を聞かせて下さい」と丁寧な言葉使いで好感を持ったのを今でも覚えています。居間に通され、挨拶をしました。男の人の一人住まいらしく、部屋には洗濯物が干してあり、彼も、シャツ一枚、スパッツ一枚の格好でした。壁には自転車に乗った彼の写真がおおきく張ってありました。
渋滞を避けて夜明け前に出発したのですが、思ったより道は空いていて、ずいぶん早く旅館に着いてしまいました。チェックインにはまだまだの時間でしたが、長時間の運転で疲れていたので念のためにフロントに聞いてみると「OK」とのこと。喜んだ私たちは、さっそく温泉に入ることにしました。
ここの旅館には大小さまざまな露天風呂があり、地下には混浴風呂もあるとガイドブックに書かれていました。
私としては、妻と2人で広い露天風呂にゆっくりと浸かってみたかったのですが、妻は混浴はどうしてもイヤだと言います。
まあ、私としても他の男には妻の裸を見られたくはないし、ひとり淋しく混浴風呂に入りに行きました。
そこは複雑な形をした洞窟のようになっていて、いちばん奥にある窓(穴?)から外の露天風呂に出られます。
しばらくぼんやりと浸かっていましたが、いつまで待っても他の客の来る気配はありませんでした。
「そういえば、まだぜんぜん早い時間だったんだ・・・」
いそいで浴衣に着替えた私は妻のもとへ走りました。
「混浴」にこだわって、まだ難色を示す妻をなんとか説得してやっと2人で入ることにしました。女性用の更衣室は男性用とは別のところにあり、先に温泉に飛び込んだ私は、妻の来るのを心待ちにしていました。
裸になった妻は、前にタオルをあて恥ずかしそうにやってきましたが、洞窟状の風呂を見たとたんに
私48歳、家内は34歳で二人には子供がおりません。
二人とも子供好きなので欲しかったのですが、今は諦めました。
子供がいないので友達たちは返って来やすそうで、二日と空けず人が来ます。
事が起こったのは半年前です。
以前からお酒を飲んだりしたときは、Hな会話を歳相応に楽しんでおりましたが、
ある日、ブレーキ役の家内が珍しい事に酔い過ぎてしまい、ブレーキが効かなくなったのです。
来ていた友人は私より三歳年上で、高校時代からの親友が7年前に連れてきた人で、
家から二つ向こうの駅前で電器店を営んでいます。カメラが趣味と同じだったのでそれから頻繁に来るようになったのです。
来るたびに家内をパチパチと撮りまくり、「いつかヌードを撮らせて」と言い続けていました。
その日も同じように言うと、家内が「良いわよ」と焦点の定まらない眼でOKしたのです。
私は異常に興味を持ちましたが、一応は「オイオイ、酔って返事するなよ」と言うと、家内は
「賞味期限すれすれだもん。それに他の男性に裸を見て貰いたいの」
「お前は露出癖が有ったのか?」
「かもね」
28歳の妻に複数プレイのサイトを見せたのは先月のことでした。旦那以外の男性に抱かれながらのけぞる人妻の姿を見て妻は食い入るように画面を見ていました。
「俺以外の男としてみたいと思う?」と聞くと
「あなたがいいなら女はは受け入れる側だからね、でも他の人のおちんちん入れられるなんて考えたらなんだかあそこがズキズキしてくるわね」
「お前が他の男のちんぽで悶えるなんて考えたら立ってきちゃったよ、ほら」
「すごい、カチカチよ」
「なんだか悔しいのに興奮するんだよ」
「私も変な気分になってきた」
妻は私のちんぽに唇をかぶせてきました。いつもより念入りに舌を絡めて丁寧にフェラチオする妻の舌の感触を味わいながら
「今妻は他の男のちんぽを咥えることを想像しながら...」
そう考えるとはちきれんばかりに勃起してきました。
「あなた、今何を想像してた?私他の人のおちんちん舐めること想像しちゃった」
「俺もだよ、他の男がお前の口の中にビンビンになったちんぽ入れてると思ったらすごい興奮だったよ」