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彼女は中3の春、父親の仕事の都合で九州の宮崎に転校して行ったのです。
その後私は高校に入り、彼女の事もすっかり忘れていました。だから夏休みに入ってまもなく彼女から電話がかかってくるなど予想もしていなかったのです。
1人も居ませんでした。前職の時、彼と別れてから、いろんなことがあり、
転職することになりました。彼と名の付く存在は、すでに1年以上居ません
でしたから、ここで見つけようと思いましたが、皆さん既婚の方なので・・。
高校生のとき、私はド○ールでアルバイトをしていました。
バイト先で知り合った大学生の田中さん(仮名 ♂)は、初日に仕事をいろいろ
教えてもらって以来、唯一の高校生バイトだった私のことをいろいろと気にかけてくれ、
勤務時間の後に宿題を見てくれたり、ケーキをおごってくれたりと、よく面倒をみてくれたんです。
休みの日の午後、彼女が「ご飯作ってあげる」と言って家にやってきた。
前のデートの時も家に来てくれて、
帰りしなの初キスの後、彼女をバス停迄送っていく間
彼女がしなだれかかるようにして腕を組んできていたので、
今日はチャンスがあれば最後まで行けるかもしれないと思っていた。
中学まではそれでいじめられる事が多く、コンプレックスになって、なんとなく積極的になれず彼女もできずにいた。
大学2年の時、サークルの後輩に入ってきたN子は顔立ちも派手で、黒いロングヘアが肩の下あたりまで伸びた、俺好みの明るい子だった。
教養科目の取りかたとか教えているうちに親しくなり、いっしょに映画を見に行くまでになった。
N子は俺の容貌とかには気にする風もなく、自然に接してくれた。